明石魚の棚厳島弁財天社 |
厳島弁才天社があります。
Wikipediaより弁財天を調べてみると
「弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の1つ。
ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー(Sarasvatī) が仏教あるいは
神道に取り込まれた呼び名である。経典に準拠した漢字表記は本来
「弁才天」だが、日本では「才」が「財」の音に通じることから財宝神としての
性格が付与され、「弁財天」と表記する場合も多い。弁天とも言われ、
弁才天(弁財天)を本尊とする堂宇は、弁天堂、弁天社などと
称されることが多い。」
この神社の由来は文久3年(1863)ごろ安芸の厳島神社から勧請された
弁才天社ということらしい。
(2007年11月25日の神戸新聞で紹介されています)
上の写真は魚の棚から路地への入口。2009-5-27撮影
魚の棚のホームページにも紹介されています。
7月6,7日に行われる夏祭りの様子。