成田一徹 切り絵原画展 in 海文堂 on 2011-11-25 |
教室で新しい手法メゾティントに挑戦しています。
どんな作品が出来るのかが楽しみです。初めてのトライアルなのでろくな作品
しかできないでしょうが----
お昼は元町のユーハイム地下でビーフシチュー980円を食べた後、海文堂で
開かれている成田一徹 切り絵原画展を観てきました。
(写真は下記)
上の写真が成田一徹 切り絵原画展の様子です。
2003年4月3日から2005年7月7日に、神戸新聞は毎月第1、第3木曜の夕刊1面 に
神戸長田区出身の切り絵作家・成田一徹さんの作品が連載されていした。
これを基に神戸の残り香が出版されています。
上記の本では作品をみたことがあるのですが原画で見ると作品の迫力はまた
格別なものでした。
上の写真は神戸元町海文堂の入口です。
当日、2階の古本コーナー古書波止場で「日本の瓦屋根」と「兵庫ふるさと散歩 東播編」
を購入して帰りました。
成田一徹さんのBlog 何処へ一徹切り絵旅
成田一徹さんのHP
成田一徹さんは2012年10月14日に亡くなられました。
御冥福を祈ります。
2015-7-5 追記
成田一徹さんの紹介 (Wikipediaより引用)
成田 一徹(なりた いってつ、1949年(昭和24年)10月9日 - 2012年(平成24年)10月14日)は、日本の切り絵作家、バー評論家。本名、成田 徹(なりた とおる)。兵庫県神戸市出身。1988年(昭和63年)、切り絵作家として独立。新聞・雑誌・書籍を中心に作品を発表。BARの情景を刻んだモノクロの切り絵は、30数年来のライフワーク。個展、グループ展多数開催。講談社フェイマススクール・インストラクター。Society Of Illustrators (New York) 会員。日本出版美術連盟会員。2012年(平成24年)10月、脳内出血により死去