「幸せのちから」を視聴して |
水曜プレミア映画で「幸せのちから」を視聴しました。
1980年代のサンフランシスコでホームレス状態から億万長者となり、アメリカンドリームを
実現させた実在の人物、クリス・ ガードナー氏の半生を描いた2006年の米国映画
であった。
実在の人物を描いたところが迫力もあり説得性もある。
クリス・ ガードナー役を演じたウィル・スミス、息子役には彼の実の息子である
ジェイデン・スミスが配役され、親子共演の映画である。
上の写真(TV画面より)映画のエンディングでウィル・スミス親子がサンフランシスコ
の街を歩いている場面である。
上の写真は最後の字幕で「クりスはウィッター社(Dean Witter)に勤めた後、
1987年投資会社 ガードナー リッチ(Gardner Rich)を設立」
上の写真も同じく最後の字幕画面で
「2006年クリス・ ガードナーは自ら経営する証券会社を極めて評価の高い
企業へと成長させている」と訳されていました。
Wikipediaによる解説も付記しておきます。
「原題はアメリカ独立宣言における「幸福の追求(The pursuit of happiness)」
に由来するものである。間違えられやすいが、この「ハピネス」は正式な綴りの
「Happiness」ではなく、「Happyness」である。これは息子の託児所の落書きに
あったスペルミスが元となっている[1][リンク切れ]。第79回アカデミー賞で主人公
を演じたウィル・スミスが主演男優賞にノミネートされた。」
面白い映画でしっかりと見せていただきました。
クリス・ガードナー(1954-)のWikipediaの解説にもリンクさせていただきます。
Chris Gardnerの解説
慈善活動家としても活躍されているそうです。