大河ドラマサミット in 三木 参加録 on 2013-7-13 |
ことを機に、2013年7月13日(土)、竹中半兵衛公434回忌法要の日に合わせて
「大河ドラマサミットin三木」が三木市中央公民館で開催され参加しました。
主に、写真にて紹介します。
公民館の玄関に入るとサミットに参加の三木市、姫路市、岐阜県垂井町、大野町の
紹介ブースがあり黒田官兵衛、竹中半兵衛関連の資料も販売されていましたので
購入しました。上の写真は三木市のブースで「国史跡 三木合戦」の幟が目立ちます。
ネットで調べていたら幟の下のほうのイラストの作者こゆりさんのサイトに
たどりつきました今までなにげなく観ているイラストですがじっくり観るとなかなか
のものです。
イラストレーターこゆりさんのBlog
上の写真は姫路市のブース。
播磨の黒田武士顕彰会という会が組織されています。
ここで、「黒田官兵衛の魅力」500円と「智将 黒田官兵衛とその時代」200円を購入。
2012年10月10日に2014年の大河ドラマに「軍師 官兵衛」が決まる以前から、
黒田武士顕彰会は活動されており、魅力ある会報を出されています。
小寺氏の居城の御着城と英賀の戦いの英賀について質問。
上の2枚の写真は岐阜県不破郡垂井町のブース。
中仙道の宿場町としてまた関が原の隣町としても有名。竹中半兵衛の墓がある。
垂井町岩手郷土史研究会編「半兵衛のふるさと 岩手の人物」1,000円と
小林龍夫著「智将 竹中半兵衛重治」500円をGet。
上の写真は柿とバラの町さらに条理が残る古墳の町で竹中半兵衛の生誕の地でもある
岐阜県揖斐郡大野町のブース。観光大使の女性の笑顔がすばらしい。
許可をとっていますので肖像権の問題はクリヤーしています。
お菓子とパンフレット類をいただきました。
上の写真は三木市中央公民館玄関の展示の賑わいの様子。
14:00から主催者を代表して三木市長の薮本吉秀氏から挨拶の後、
サミットに参加した姫路市副市長飯島義男氏、垂井町長中川満也氏、大野町長宇佐美晃三氏
からあいさつ。さらに兵庫県会議員仲田一彦氏、衆議院議員藤井比早之氏の紹介があった。
上の写真は大野町町長の挨拶です。
上の写真は基調講演「黒田官兵衛と大河ドラマ」(三木合戦における半兵衛・官兵衛)
で講演中の 講師 冨士本 健 氏(播磨学研究所研究員)です。
上の写真は楽踊楽座の舞台で「黒田節」他のだしものを披露されました。
ビデオを撮ったがYou Tubeに投稿するかどうか・・・
楽踊楽座は姫路市のNPO法人「えぇもん」の竹内慈子理事長らと、まちづくり団体
「播磨の黒田武士顕彰会」が企画。戦国期以降の自由商売政策「楽市楽座」になぞらえ、
大勢を幸せにする意図を込め今年1月に結成されたそうです。
黒田二十四騎をオーディションで選び今夏の「姫路お城まつり」で大々的にデビュー
するそうです。
その後神戸市北区有馬より「正調黒田節」の公演もあったがビデオのみで写真なし。
上の写真は各地からの取り組み状況を報告で発表されている岐阜県不破郡垂井町
産業課商工振興係の小竹武夫氏。
FMみっきぃのパーソナリティ三条 杜夫氏の司会コーディネートのもと行われました・
報告者は姫路市から播磨の黒田武士顕彰会の広報担当理事山下博文氏
岐阜県揖斐郡大野町から竹中半兵衛顕彰会の竹中成嘉氏、地元三木からは
郷土史家として活躍されている宮田逸民氏から報告がありました。