若宮八幡宮の中にある阪神大水害の碑 |
住所:神戸市灘区新在家南町3丁目-2
この神社の中に昭和13年(1938)7月3日から5日にかけて降り続いた豪雨により
大きな被害が出た阪神大水害の碑があります。
(写真はすべて2007-11-20撮影)
阪神大水害は死者・行方不明者695名、被害家屋数15万件余の被害がでており、
神戸市全域で六甲山からの土砂500万㎥の土砂崩れがおきています。
もうすぐ7月3日がきますが、今年は阪神大水害から70年になります。
土砂災害を防ぐ予算がおり、今後大きな災害が起きないような施策を効率よく
実施していただくよう行政当局に望むものである。