兵庫県公館

兵庫県公館は兵庫県庁の南側にあります・
かっては兵庫県庁として起工し明治３５年（１９０２）５月２４日に落成しました。
設計者は山口半六。
建物は神戸大空襲で焼失しましたが、昭和２７年（1952）に再建されました。
昭和６０年（1985）４月には、煉瓦壁を鉄筋コンクリートで補強・改装され現在に至っています。
現在、県政資料館、会議室、迎賓館として利用されています。
下の写真は2008-12-14に撮影（県庁側より撮影）


近代建築のサイトに詳しい紹介がありましたのでリンクさせていただきました。