敦盛会による敦盛供養 on 2009-3-7 |
イベントの趣旨は源平史跡「敦盛塚」に地域のみなさんをはじめ、多くの人が集い、
源平の戦いで亡くなられた方々の供養を行うことです。
毎年3月の第一土曜日に実施されているようです。
主催は敦盛会で 共催は須磨寺、西須磨婦人会、須磨の浦ふれあいのまちづくり協議会、賛同自治会
協力は須磨琴保存会・長田高等学校音楽部・大前邦弘氏(元神戸男性合唱団団長)
式次第は下記のとおりです。
13:00~ 敦盛塚および周辺の清掃活動
14:00~ 須磨寺様による御奉仕法要
須磨琴(一弦琴)演奏(須磨琴保存会)
参加者全員による「青葉の笛」合唱
三浦真厳老師法話及び井上勇氏による敦盛塚他五輪塔に関して解説説明
長田高等学校音楽部合唱
大前邦弘氏(元神戸男性合唱団団長)独唱 千の風にのって 他
15:00~ 甘酒のふるまい など
参加費: 100円(源平の戦いで亡くなられた方々の供養のため)
須磨海浜公園の北側にある井上建築株式会社の井上勇氏より五輪塔に関する説明の
内容は下記のとおりでした。(一部脚色あり)
この付近は源平一ノ谷合戦場として知られ、この塔も寿永3年(1184)2月7日に、
当時16才の平敦盛が、熊谷次郎直実によって首を討たれ、それを供養するために
この塔を建立したという伝承から「敦盛塚」と呼ばれますが、諸説があります。
平家一門の供養等として弘安9年(1286)北条貞時が建立という伝えられているが、
五輪塔に梵字が施されるのは室町時代の頃であることから室町時代末期~
安土桃山時代の建立と考えられます。この塔は花崗岩製で総高約4m近い大塔です。
紀年銘はありませんが、梵字が大きく、4面に施されていることと、地中の土台が
約2.4mもあることが特色である。
中世の五輪塔としては、岩清水八幡神社五輪塔(京都府八幡市)の6mと京都北野八幡宮
東向観音寺五輪塔の4.5mに次ぎ、全国で3番目の規模を誇ります。
その他、高野山の敦盛、熊谷の五輪塔の話などがありました。
敦盛塚の現地の説明書きについてはこちらをご覧ください。

上の写真は敦盛塚に隣接している敦盛そばの建物と敦盛塚での供養会会場の全景。


上の写真は敦盛塚の石碑。

上下の写真は敦盛塚の五輪塔です。


上の写真は開会前の様子です。

上下の写真は供養法要の様子です。


上の写真は一弦琴の演奏。

上の写真は長田高校音楽部の合唱。

上の写真は大前邦弘氏の独唱。

上の写真は敦盛人形像です。下の写真は須磨寺にある敦盛像です。

下の写真は青葉の笛の歌詞などの看板です。

須磨寺の敦盛像に関してはこちらも参照してください。
須磨寺の義経腰掛の松の記事も参照願います。

















