2009年 04月 14日
幸殿神社 |
本日は幸殿神社を紹介します。
住所:神戸市長田区野田町7丁目7番1
幸殿神社の周囲は亀の甲型に石を積み上げた塀になっており、目立つ存在である。
石は岐阜県の木曽川上流まで買い付けにいったものだそうです。
神社の伝によると宝暦2年(1752)7月に旧野田村の鎮守として創建されたそうです。
以前は須磨区大手町あたりから長田区駒ヶ林町までの広大な範囲の氏神として
崇敬を集めていた證誠神社の流れを汲む神社でした。
現在は駒林神社の管理下にある。
幸殿神社の境内には、「幸殿松」と呼ばれる立派な松が生えており、地域の産土神として
崇敬を集めていました。幸殿松は残念ながら明治時代には枯れてしまったそうです。
ご神木(荒神・賽の神が宿る霊木)として、古くから祭祀が行われていたと考えられます。


上の写真は幸殿神社の本殿。

写真はすべて2009-4-6撮影。
住所:神戸市長田区野田町7丁目7番1
幸殿神社の周囲は亀の甲型に石を積み上げた塀になっており、目立つ存在である。
石は岐阜県の木曽川上流まで買い付けにいったものだそうです。
神社の伝によると宝暦2年(1752)7月に旧野田村の鎮守として創建されたそうです。
以前は須磨区大手町あたりから長田区駒ヶ林町までの広大な範囲の氏神として
崇敬を集めていた證誠神社の流れを汲む神社でした。
現在は駒林神社の管理下にある。
幸殿神社の境内には、「幸殿松」と呼ばれる立派な松が生えており、地域の産土神として
崇敬を集めていました。幸殿松は残念ながら明治時代には枯れてしまったそうです。
ご神木(荒神・賽の神が宿る霊木)として、古くから祭祀が行われていたと考えられます。


上の写真は幸殿神社の本殿。

写真はすべて2009-4-6撮影。
by seiyo39
| 2009-04-14 06:55
| 神戸情報
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