兵庫県警本部の守護の塔 |
上の写真は兵庫県警本部の東側にある守護の塔の彫刻である。
以下現地の説明書きより要約引用させていただきます。
この像の製作者は納 健氏である。兵庫県警察の100周年を記念して
昭和50年(1975)3月7日に建立されました。
500万県民の安全な暮らし象徴する鳩。これを支える力強い台は兵庫県警察の
組織を、ふたつの円型は職員の心眼を表す。
1万有余の警察職員ひとりひとりが個々の歯車となって県民の安全な暮らしを
守るために英知と良識をもって正しく、強く、そして永遠に休むことなく社会悪と
闘いながら21世紀へ自転する姿がこの塔(守護の塔)で表現されています。
上の写真は兵庫県警本部の建物。2009-4-14撮影。