2009年 04月 22日
民俗学者の柳田國男氏の自筆色紙 |
民俗学者の柳田國男氏は明治8年(1875)7月31日松岡操とたけの六男
として神崎郡福崎町に生まれました。
その後、明治34年(1901)大審院判事柳田直平(飯田藩士)の養嗣子として入籍する。
農政官僚としての生活と田山花袋や島崎藤村と交友を持ち民間伝承の会
民俗学研究所を設立した。
民俗学の著書「故郷70年」の中で生家を日本一小さな家と言い、そこから
民俗学への志も醸成されたと記されています。
下の写真は兵庫県公館の資料展示室に展示されている自筆の色紙です。
色紙には「おさな名を 人に呼ばるる ふるさとは 昔にかえるここちこそすれ」
と故郷への思いが綴られています。

下の写真は兵庫県公館の資料展示室です。

として神崎郡福崎町に生まれました。
その後、明治34年(1901)大審院判事柳田直平(飯田藩士)の養嗣子として入籍する。
農政官僚としての生活と田山花袋や島崎藤村と交友を持ち民間伝承の会
民俗学研究所を設立した。
民俗学の著書「故郷70年」の中で生家を日本一小さな家と言い、そこから
民俗学への志も醸成されたと記されています。
下の写真は兵庫県公館の資料展示室に展示されている自筆の色紙です。
色紙には「おさな名を 人に呼ばるる ふるさとは 昔にかえるここちこそすれ」
と故郷への思いが綴られています。

下の写真は兵庫県公館の資料展示室です。

by seiyo39
| 2009-04-22 07:11
| 神戸情報
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