鉄人28号の建設関連情報 |
神戸出身の漫画家・横山光輝さん(1934-2004)の代表作である
「鉄人28号」を震災復興のシンボルにしようと、地元商店主らが
NPO法人「KOBE鉄人PROJECT」を設立して準備を進め、このほど現地で
起工式が行なわれました。モニュメントは漫画の設定と同じ高さ
約18メートルで全身鋼板で作られた、まさに“鉄人”。
現地でパーツを順次組み立て、9月末に完成、
10月4日にお披露目される予定です。」
毎日新聞の電子版の記事にリンクさせていただきます。
8月3日現在の建設状況へのリンク(マイ Blogです)
神戸鉄人PROJECTの公式HPでの紹介
組み立て10日目(2009-8-20の状況紹介のBlogへのリンク
神戸新聞 2009-6-24記事へのリンク
上記神戸新聞記事より製作費用に関する部分の引用
「モニュメントはアニメ版と同じ高さ18メートル。地元の商店主らが
「阪神・淡路大震災で大きな被害を受けて再開発が進むまちの起爆剤に」と企画し、
06年に計画を発表した。総工費は1億3500万円。
神戸市が07年度予算で4500万円を補助し、残りは企業や個人から協賛金を募っている。」
毎日新聞による起工式の状況
上記毎日新聞からの引用(鉄人28号の基礎知識)
「鉄人28号は、雑誌「少年」に1956年7月号から66年5月号まで掲載された。
「戦時中の日本が開発した秘密兵器」という設定で、鉄人をリモコンで操作する少年と、
悪の組織などの戦いを描いており、巨大ロボットの元祖的な存在として知られる。