双嶺乃郷の記念碑 |
説明書きより要約引用させていただきます。
昭和49年(1974)住みよいまちづくりを目指して神出町開発協議会を設置
住民参加のもと5年の審議を経て昭和54年(1979)県下最大規模の
神戸市神出土地改良区を設立、ほ場整備事業に着手幾多の辛酸を経て
今日に至った。
本事業により地域農業は省力化集約化し都市農業として安定発展が図られる
とともに念願の道路網、上下水道の整備など生活環境と生活文化の向上が
確保された。
神出町県営ほ場整備事業の事業概要
事業地域:東、老ノ口、南上、田井、古神、勝成、五百蔵、山西、広谷
北、吉生、池下、新々田、池田、神納、上北吉、和田ケ市
稲美町草谷の一部、三木市別所町の一部
総事業費:65億7千万円
地区面積:769ヘクタール
区画整理:642ヘクタール
関連事業:農業集落排水事業、国道神出バイパス、県道 野村~明石線バイパス
県道 神戸~加古川~姫路線
受益戸数:1075戸
着工 :昭和54年度(1979)
竣工 :平成12年度(2000)
事業主体:兵庫県
事業施工者:神戸市 神戸みのり公社
平成13年3月吉日 神戸市神出土地改良区建立
2010-2-22撮影
神出ふれあいのまちづくり協議会のHPへリンク