3月21日(日)のNHK大河ドラマ龍馬伝 第12話 暗殺指令 |
ついてストーリーをレビューします。
坂本龍馬は武市半平太(瑞山)らが結成した土佐勤皇党に入った。
土佐勤皇党は200名の加入者があり、土佐では無視できない勢力と
なっていた。その中で沢村惣之丞と出会う。
沢村惣之丞とらは長州では久坂玄瑞らが今にも攘夷を決行しようとしていると
話す。上記は龍馬27歳 文久元年(1861)のことであった。
龍馬は久坂に会うために長州へ向かう。
久坂から日米修好通商条約が不平等条約(兌換率の不適正)であることや
これらにより物価があがることや万民の考え(藩を頼ることなく、志士間の横断的結束の路線)
や脱藩、尊皇攘夷などについて教えてもらう。
さらに吉田松陰先生の言葉と実行あるのみの考えを聞かされた。
上記は文久2年(1862)1月14日龍馬28歳のことであった。
その頃、岩崎弥太郎は東洋によって郷まわり(今だと警察官)という役人に取り立てられていた。
さらに喜勢と結婚した。
そんな中、武市半平太(瑞山)は吉田東洋に尊皇攘夷の訴えをするが、足蹴にされる。
半平太は龍馬に東洋の暗殺を頼む。
東洋の甥の後藤象二郎は岩崎弥太郎に対し龍馬の暗殺を指令される。
番組の終わりには、萩が紹介された。
吉田松蔭の松下村塾、久坂玄瑞の生家、萩往還路などが紹介されていました。
とこしえ龍馬、長崎へのリンク
小生の萩訪問記ほのリンク