いかなごのモニュメント in 垂水駅前 on2010-6-14 |
場所(地図)などは小生が本年の1月に紹介した記事をご覧ください。
上の2枚の写真は2010-6-14に撮影のいかなごのモニュメントですが、周辺に花が
植栽されていたり、周辺の緑が活き活きしていたりで季節によっても雰囲気が変わります。
いかなご及びいかなごのモニュメントに関わる小生のBlogを紹介します。
いかなごくぎ煮発祥の地塩屋魚友 (塩屋の駅前の石碑と いかなごのモニュメント)
魚の棚商店街でのいかなご、新子の販売
(株)伍魚福主催のいかなごくぎ煮コンテスト
Wikipediaによるいかなごの解説(英文)
同じくWikipediaからいかなごの解説を引用させていただきます。
「イカナゴ(玉筋魚、鮊子 Ammodytes personatus)は、スズキ目 イカナゴ科の魚類。
形がカマスに似ていることから、「カマスゴ(加末須古)」と呼ばれることもある。
稚魚は地方により「コウナゴ(小女子)」、「シンコ(新子)」と呼び、
成長したものを「メロウド(女郎人)」、「フルセ(古背)」と呼ぶ。
九州では「カナギ」、稚内では成魚を「オオナゴ」と呼ぶ。
北方系の魚であるため夏には砂に潜って夏眠を行うが、夏眠に適した粒度分布の海砂が
コンクリートの骨材にも適していたため瀬戸内海のイカナゴ夏眠水域の海砂が建設資材として
大量に採取され、瀬戸内海の多くの漁場が壊滅的被害を受けている。」
垂水観光推進協議会がいかなごを平易に解説されています。