与謝蕪村の句碑 in 須磨浦公園 on2010-8-24 写真の修正版 |
2010-8-24撮影

以前アップした写真が間違っていたので修正(2010-12-28)
説明書きより要約引用させていただきます。
春の海 終日のたり のたりかな 蕪村
与謝蕪村(1716~1783年)が、須磨の浦で詠んだものといわれる。
蕪村の没後200年を記念して山形県酒田市の本間美術館蔵「蕪村自筆句稿貼交屏風」
より復刻してこの句碑を昭和59年(1984)春建立された。

上の写真は上記の説明書きの石碑。
以前に紹介のBlog

上の写真は同じく須磨浦公園にある芭蕉の句碑で「蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石」
芭蕉が1988年45歳のときに詠んだ有名な句で昔の摂津と播磨の国境の境川の畔で
詠まれたものである。境川は秀吉の天正検地のときから摂津と播磨の境界となった。
句碑は昭和11年(1936)4月に羅月吟社により建立されました。