山中教授らのiPS細胞の特許使用権をフランスのセレクティス(Cellectis)に供与 |
iPS細胞の実用化に向けての動きで喜ばしいことだと思います。
News源は下記。
【10月19日 AFP】京都大学の山中伸弥教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)の
特許を管理するiPSアカデミアジャパン(iPS Academia Japan)は、
フランスのバイオ企業、セレクティス(Cellectis)と、iPS細胞の特許使用を認める
ライセンス契約を結んだ。
治療目的での使用を認める初の契約となる。国内各紙が18日、報じた。
同契約により、セレクティスはiPS細胞を用いた新薬開発が可能となる。(c)AFP