静岡市訪問記 その1 清水次郎長の船宿 末廣 |
そのシリーズを何回かに分けて写真紹介します。
その1回目は静岡市清水区にある清水次郎長の船宿 末廣です。
清水次郎長の船宿 末廣の基本情報
住所:静岡市清水区港町1-2-14 TEL:054-351-6070
清水港船宿記念館末廣の公式HP
地図はこちら(港橋畔のエスパルス通り入り口の角地)
船宿「末廣」は、清水港振興に尽力し、幕末から明治に人情溢れる逸話を残した
清水の次郎長の晩年の姿を紹介する記念館で明治19年に次郎長が建てた船宿
の建物だそうです。平成13年(2001)に復元されたもの。
次郎長はこの末廣の一室で、明治26年(1893)6月、74歳の生涯を終えたそうです。
上2枚はバスの中から撮った写真で中には入っていません。2010-11-13撮影
清水の次郎長についてWikipediaより引用紹介します。
文政3年(1820年)、駿河国有渡郡清水町美濃輪町(後の静岡県静岡市清水区)の
船持ち船頭・高木三右衛門(雲不見三右衛門)の次男に生まれる。
母方の叔父にあたる米穀商の甲田屋の主山本次郎八は実子がなく、次郎八の養子となった。
幼少時代の仲間に「長」(正式の名称は不明)という子供がいたために周囲が長五郎を
次郎八の家の長五郎、次郎長と呼び、長じてからも呼称されることになったという。
弘化4年(1847年)江尻大熊の妹おちょうを妻に迎える。
渡世人として人生を送り、晩年は清水港の発展にも尽くした。
お出かけの時間になりましたので、記事が中途半端ですがアップします。