神戸医療産業都市構想 一般公開 見学会 |
10:00から16:30まで見ましたが、とても全部は見ることが
できませんでした。
そんな中で、通常見れない理化学研究所のCDB
(Center for Developmental Biology)のA棟、B,C棟の各研究室を
見て廻れたのは大きな収穫であった。
「先端医療センター」内部の見学ツアーにも参加してきました。
Aコースノ脳血管造影装置(脳アンギオ)---シーメンス社や手術室、
Bコースノ細胞培養センターの両方を見ることも出来ました。
11時からは市民講演会京都府立医大の外園千恵先生の「角膜再生による眼疾患の治療」
の講演も聞くことができました。
上の写真は発表の一幕です。
京都府立医科大学眼科教室のHP
上は理化学研究所で、黄色ショウジョウバエを使用して研究を続けておられる
研究室の展示の写真です。
形態形成シグナル研究グループ (グループディレクターPh.Dr 林 茂生 氏) の
研究室で眼の形成に関する遺伝子を見つけて3眼、4眼など自由にキメラを作る
ことも出来る説明が印象的でした。
ラボの紹介
JDD(Japa Drosophla database)のHP
上記の日本ショウジョウバエデーターベースは専門家も使用していると思われる
データベースです。