大坂城天守閣と元大阪市立博物館 on 2010-12-7 |
ので紹介致します。

上の写真は天守閣。
現在の天守閣は昭和5年(1930)徳川天守台の上に豊臣天守の概観を模して
復興されたものである。
さらに平成7年(1995)から平成9年(1997)の平成改修を経たものである。
大坂城の築城は天正11年(1583)9月1日より着工された天正13年(1585)4月までの
第1期工事で本丸が完成しています。第2期工事で二の丸、第3期工事で
惣構堀、そして慶長3年(1598)から慶長4年にかけて三の丸が造成された。
慶長20年((1615)大坂夏の陣で大坂城は消滅したのち徳川幕府により天和6年(1620)
再築工事が開始され盛り土が施され、寛永3年(1626)に完成した。
その時築城を指揮したのは江戸城、名古屋城、駿府城、伊賀上野城など
多くの縄張を手がけた藤堂高虎(1556-1630)である。
この時期に天守閣の本丸地盤が上乗せされ地盤の高さは約55mとなった。
豊臣天守閣の時代では約32m(堀の深さ)
天守閣の他に政治を行うための御殿がありました。慶応4年(1868)にこの御殿は
明治維新の動乱の中消滅してしまいました。
この跡地に明治18年(1885)和歌山城二の丸御殿の一部が移されたが(紀州御殿)
これも昭和22年(1947)に消失した。

2007年10月31日訪問記
上の写真はもとの大坂市立博物館です。
昭和天皇の即位を記念して昭和6年(1931)市民の寄付により150万円で第4師団
司令部として建設されたそうです。
平成13年(2001)に大坂歴史博物館が開設されるまで大阪市立博物館として
昭和35年(1960)より使用されていました。
戦後は大阪市警視庁、大阪府警本部としても使用されていました。

















