明石大観町伊弉諾(いざなぎ)神社 on 2010-9-4 |
撮影:2010-9-4
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伊弉諾(いざなぎ)神社は何といっても淡路島の伊弉諾神宮が有名である
『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ
淡路島多賀の地に幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)を構えそこに鎮まったと
記されており、その幽宮が淡路島多賀の伊弉諾神宮の起源である。
安政5年(1858)に建立されたものが阪神淡路大震災まであったが地震で倒壊し
現在のものは平成8年2月に再建されたものです。
上の写真は狛犬、 大正4年(1915)5月に建立の銘あり。
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