ジョセフ・ヒコ(Joseph Heco)の生まれ故郷 播磨町散策記 その2 新聞の父ジョセフ・ヒコの記念碑 |
撮影 2011-3-26
ジョセフ・ヒコ(Joseph Heco)生誕の地の石碑の遠景。
ジョセフ ヒコ生誕の地の石碑のアップ写真。
石碑の場所は539号線で新島に向かい播磨大橋の手前で新島に向かって
右手にあります。その右手は喜瀬川。地図を載せておきます。
ジョセフ・ヒコ(Joseph Heco)の紹介(英文)
第5回日米友好セミナー(2008)でJoseph Hecoが取り上げられました。
そちら方面にはジョセフ・ヒコの色んな碑があるんですね。(色んな写真のアップ、感謝いたします!)私は横浜市在住ですが、中華街にジョセフ・ヒコの碑があるのを知ったので近々、行って見ようと思ってます。青山霊園に、お墓参りもしてみたいと思ってます。
そして次に読む本は、三浦綾子の『海領』を予定してます(笑)。
コメントありがとうございました。
マル様の読書に対する意欲とその舞台になったところを
自分の目で確かめるという姿勢には感銘を受けました。
ジョセフ・ヒコに関する資料ですが早稲田大学に新聞関係の
資料がたくさんあることを記憶しています。
また、播磨町郷土資料館でマル様と同じように吉村昭の
アメリカ彦蔵を読んで来館したお客様がおられました。
最近、私のBlogに訪問される方は200人/日を超えることが多く
なりました。
マル様のようなコメントが励みとなっています。
本当にありがとうございました。
お久しぶりです。その後、私は中華街のヒコの碑を見たり、横浜開港資料館に行ったりしました。そして今回、神戸ルミナリエの観光ついでに播磨町郷土資料館にも行って参りました!ヒコに関する冊子を2冊購入し、『アメリカ彦蔵』を読んだだけでは知らなかった事実も知れて満足しました♪(大変、解りやすい資料です)
神戸は初めて行きましたが、ルミナリエ&ポートタワーからの夜景&市役所展望階からの景色&中華街周辺でのB級グルメ、と満喫して帰って来ました♪六甲山に行けなかったのが心残りでしたので、また神戸に行きたいと思っています。
又、今回はヒコに関する石碑などは全く見なかったのですが、旧居留地を散策しながら「ヒコもこの建物を見てたのかしら?」など、思いをめぐらせておりました。
『アメリカ彦蔵』にでてくる「横浜村の本覚寺(アメリカ領事館として使われた)」が、私の生活圏内にある事を最近知り、とても驚きました。灯台下暗し!(笑) バスですぐなので近い内に行ってみたいと思ってます。
長文になり失礼致しました。
心温まるコメントありがとうございました。
神戸や播磨町郷土資料館まで足を運ばれたとの予。
マル様の行動力には感心させられました。
私もマル様と同じ神奈川県(川崎市、秦野市、開成町)
に住んでいましたので横浜の中華街で朝粥を食べた
ことなどをなつかしく思い出しました。
神戸では12月7日は神戸開港記念日になっています。
神戸開港は横浜より10年ほど遅れて開港となったのは
徳川幕府が開港を遅らせる政策をとったためです。
神戸開港は新暦の1968年1月1日=旧暦慶応3年12月7日
なので12月7日が開港記念日となっています。
開港から144年になりました。