民話の里 葺合 花の妖精 |
あります。 撮影2011-4-16(土)
花の妖精のある場所(地図)はこちら
神戸市の中央区役所が作成した説明板より引用させていただきます。
民話の里 ふきあい(葺合)
葺合のむかしむかしの楽しい話。
そんなお話の主人公が
ひょっこりここにやってきました。
この石像の女の子は
民話「花の妖精」に登場します。
花の妖精
ずーっとむかし、六甲山が
はげ山だったのを知っていますか?
そのころ樹木の妖精たちは、
山には木がいっぱいほしいと、
人間たちにテレパシーを送り・・・・
そして、今でも花の妖精たちは、
街が花でいっぱいで
潤える街、楽しい街をつくろうと、
テレパシーを送り続けています。
みなさんにはテレパシーが
感じられますか?・・・・・
神戸市には各区に区の花が決められています。
フラワーロード、花時計、インフォラータなど花をテーマにした
施設やイベントがたくさんあります。
東灘区 梅
灘区 マリーゴールド
中央区 ペチュニア
兵庫区 パンジー
長田区 サルビア
須磨区 コスモス
垂水区 ゼラニウム
西区 なでしこ
北区 すずらん、菊
花の妖精は英語ではFlower Fairiesといいます
イギリスの挿絵画家であり絵本作家でもあるシシリー・メアリー・バーカーが描いた
詩画集に出てくる「花の妖精(フラワーフェアリー)」が著名である。
バーカーは色々な花の種類ごとに花の妖精を描いた。バーカーの絵では、
花の妖精は、その花の特徴を表す花びらや葉などをあしらったデザインの
衣装をまとった子供や少女・少年である。
上記はWikipediaより引用。
Flower FairiesのWikipediaによる解説(英文)