日本マラソン発祥の地 神戸 |
この石碑は今年の4月26日に神戸須磨ライオンズクラブが寄贈したもので
11月20日に開催予定の神戸マラソンを盛り上げる一環として、設置
されたようです。
日本初のマラソンは、明治42年(1909)年3月21日に実施された、神戸-大阪間を
走った「マラソン大競走」がマラソンの言葉のつく日本初のマラソンとされる。
20人のランナーが湊川埋め立て地(現在の新開地)をスタートし、
新淀川の西成大橋までの31・7キロを18人が完走したということだそうです。
日本マラソン発祥の地として群馬県の 安中にも石碑があるようですが、こちらは
安政2年(1855) ときの安中藩主 板倉勝明公は藩士の心身鍛練を目的として
55才以下の藩士98名を数隊に分け 5月中旬より6月初旬にかけ 安中城内より
碓井峠の北野権現まで七里余の中山道を走らせた
これを「安中御城内御諸士御遠足」ということだそうです。
上記の出典:
http://hamadayori.com/hass-col/sports/marathon-annaka.htm
神戸マラソンの公式HP
参考サイトへのリンク
http://ojyamamushi.blog.eonet.jp/kakuekiteisya/2013/04/post-f42b.html