神戸市西区西神中央公園の銀杏並木が綺麗な黄葉になりました on 2011-11-17 |
2011年11月17日に神戸市埋蔵文化財センターの前の西神中央公園?の
銀杏並木がすばらしい黄色になっていましたので写真をとりました。
Wikipediaで紅葉を調べてみると
紅葉(こうよう、もみじ)とは、主に落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のこと。
ただし、読んで字の如く、葉の色が赤変することだけを紅葉(こうよう)と呼ぶ場合もある。
字のように赤くなる紅葉、黄色くなる黄葉、枯れ葉色になる褐葉の3種があります。
銀杏のように黄葉になる広葉樹はカバノキ科(シラカンバ)、ヤナギ科(ヤナギ、ポプラ、ドロノキ)
ニレ科(ハルニレ)、カエデ科(イタヤカエデ)、ニシキギ科(ツルウメモドキ)、
ユキノシタ科(ノリウツギ、ゴトウヅル) などがあります。
黄色になる原理は以下のとおりです。
葉の黄色は色素「カロテノイド」による。カロテノイド色素系のキサントフィル類は若葉の
頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により視認はできない。
秋に葉の葉緑素が分解することにより、目につくようになる。なお、キサントフィルも
光合成によってできた糖から出発し、多くの化学変化を経てできたものである。
イチョウの発芽から落葉の平年値
発芽 4月16日
黄葉 11月17日
落葉 11月26日