本日の銅版画作品 盧舎那仏蓮座の釈迦如来 on 2011-12-2 |
本日は、初めてメゾチント=メゾティント(Mezzotint)の手法で製作した作品
「盧舎那仏蓮座の釈迦如来」の写真を紹介します。
おまけに、兵庫県立美術館周辺の景色を撮りましたのでアップします。

上の写真が本日刷った小生の作品「盧舎那仏蓮座の釈迦如来」です。
メゾチント=メゾティント(Mezzotint)の技法を説明します。 By Wikipedia
金属凹版にロッカーという櫛のような刃がついた器具で版全体に無数の刻みを入れたり、
ささくれ状態の線をつくったりする。
さらにその上をバーニッシャーやスクレーパーという金属のヘラのような器具でささくれを
削ったりならしたりして絵を描き、刷る際にはインクを細かな刻みに擦り込んだ後に、
刻みのない部分からは拭い落とす。これにより、刻みが残っている部分はインクの色が
濃く現れ、刻みが削られたりならされたりした部分は白く浮き出るという効果が得られる。
微妙な明暗の加減を楽しむことが出来るとされる。
つまり、最初に版を真っ黒にしておいて、あとから白い調子を作って銅版画を完成させます。
ビロードのような深い黒が表現でき、銅版画の中でも微妙な明暗の加減を表現できる技法
です。
詳細の技法の説明と作品例 By Wikipedia(英文)

上の写真は兵庫県立美術館に行く時に撮ったものです。
新しいマスコットのカエルとピエロハットの像が目立ちます。

上の写真は兵庫県立美術館よりミュージアムロードの山側を撮ったもので、
六甲山から蒸発した霧が面白い陰影を山影に映し出してとても幻想的な風景です。
銅版画に関する小生のBlogにリンクしておきます。
エッチング(銅版画)作品の下絵 無動寺 on 2011-9-6
エッチング(銅版画)作品 黄色ショウジョウバエ on 2011-8-5
エッチング(銅版画)作品 智光曼荼羅 2011-6-24
エッチング(銅版画)作品 平等院鳳凰堂 on 2011-2-4
エッチング(銅版画)の下絵

















