JR西日本鷹取駅周辺の散策 その5 イムマヌエル神戸教会 |
撮影:2011年12月2日
イムマヌエル神戸教会の基本情報
住所:神戸市長田区本庄町3-1-4 TEL:078-731-1737
公式HP
宗派:プロテスタント系キリスト教
イムマヌエル教会は全国に116の教会を有するプロテスタント系の教会です。


上の写真は長田区本荘町3丁目のイムマヌエル神戸教会。
イムマヌエル神戸教会の歴史
1928年須磨区の松風町に遣わされた上田徳太郎牧師夫妻によって開拓伝道を始め、
ナザレン教会としての働き、活動を始めました。
その後、教会は須磨区寺田町、長田区若松町と移転し、1937年(昭和12年)1月末、
川口始牧師・芳子牧師夫妻の着任より、現在地長田区本庄町3丁目に移転、
以降今日まで現在地で伝道活動が行われています。
ここの教会は長田区出身の舞台美術家の妹尾河童(せのおかっぱ)氏が書いた
自伝小説 「少年H」で少年Hの家族が通った教会です。

上の写真は1997年に講談社から刊行の「少年H 上巻」に添付されている
少年Hにまつわる人物、場所などを記した昭和20年以前の鷹取周辺の地図です。
洋服店を営む少年Hの家とイムマヌエル神戸教会とは300-400mの距離
だったようです。
詳説少年Hの踏み絵の項で昭和17年(1942)の戦争の真っ只中で少年Hが
「アーメン攻撃」を勝造から受けイッチャンがかばってくれた様子が綴られて
います。また、ナザレン教団神戸教会という名前が日本基督教団神戸本庄教会
に変わることが昭和17年12月にあったことも記されています。
Wikipediaより妹尾河童氏の紹介を引用させていただきます。
妹尾 河童(せのお かっぱ、本名同じ{旧名:妹尾 肇「せのお はじめ」}、
1930年(昭和5年)6月23日 - )は、兵庫県神戸市長田区生まれの
グラフィックデザイナー・舞台美術家・エッセイスト・小説家。
エッセイ『河童が覗いた』シリーズで発表されるその緻密な手書き
イラストレーションも知られている。妻はエッセイストの風間茂子。
両親はともに広島県福山市出身で親戚。家も隣りの幼馴染であったという。
父は洋服店を営んでいた。彼が修繕を行った服の中には杉原千畝のビザを
受け取って来日したユダヤ人のものも含まれるという。

上の写真(2011-4-17撮影)は舞子墓苑から明石海峡大橋方面を眺望したものです。
この写真には写っていませんが写真の左手にイムマヌエル神戸教会の納骨堂が
あります。
妹尾 河童氏の御両親もこの納骨堂の中におられると思います?。
JR鷹取駅周辺散策記(その1~その4)
JR西日本鷹取駅周辺の散策 その1 大国公園
JR西日本鷹取駅周辺の散策 その2 海運双子池公園
JR西日本鷹取駅周辺の散策 その3 満福寺(平清盛創建)
JR西日本鷹取駅周辺の散策 その4 カトリックたかとり教会

















