姫路城と龍野 散策記 その2 姫路城(2) |
手法である算木(さんぎ)積みと打込み接ぎ(うちこみはぎ)を写真紹介します。
撮影:2011-12-12

上の写真は扇の勾配、算木積み、打込み接ぎの実際の写真です。

上の写真は説明書きに書かれていたもので扇の勾配、算木積み、打込み接ぎの
説明をしたものです。(現地の説明板より引用)
「姫路城では、天守台をはじめ主要な櫓台や高い石垣は「扇の勾配」の積み方をしています。
この勾配の特色は、石垣の傾斜面を内側に扇を開いた形に湾曲させているもので、
こうした傾斜をつけることによって石垣を高く積むことができます。
もちろん、石を高く積むだけではなく、石垣の内側に含む水や土の圧力で、
くずれやすくなるのを防ぐねらいもありました。このことは、攻め手がよじ登るのを防ぎ
一石二鳥の効果を持っています。」
自然石を積むだけの「野面積み」から加工石を用いた「打ち込み接ぎ」へ発展した頃から、
石積みに下方がゆるく上方へ向かって急勾配となるカーブがみられるように積んでいく
技法が使われるようになりましたこれを扇の勾配と呼んでいます。
扇の勾配の別の呼び名として寺勾配、宮勾配などと使われる場合があります。

上の写真は姫路城 ぬの門。

















