元稲荷古墳が大王墓の2.5分の1で築造 |
奈良県天理市の西殿塚古墳(3世紀後半、全長約230メートル)の2.5分の1の
相似形で元稲荷古墳(京都府 向日市 全長92m)が築造されたことが解ったと
京都府の向日市埋蔵文化財センターが2月15日に発表した。
新聞記事情報(産経新聞)
奈良県桜井市にある箸墓古墳(卑弥呼の墓とも言われている)の相似形の
古墳は既に知られている。
元稲荷古墳と箸墓古墳においても前方部と後方(円)部の長さの割合がほぼ同じ
であることがこれまでの調査で判明している。
箸墓古墳は3世紀半ばの築造の長さ280mの前方後円墳です。
元稲荷古墳に関する情報(向日市のHP)
元稲荷古墳の築造は3世紀末から4世紀初頭で日本最古級の前方後方墳です。
同上の向日市のHPの記載において、「向日丘陵に築かれた前期の古墳には、
五塚原古墳・寺戸大塚古墳があります。これらの古墳は、ほぼ同じ大きさをしている。
この時代、古墳を築くのに何らかの規制や約束事があったものと考えられます。 」上記は非常に面白く受けとりました。
前方部は2段、後方部は3段築成で、墳丘斜面には葺石(貼石)が見られ、
埴輪が並べられていたことが確認されている。

上の写真は神戸新聞2月16日朝刊で紹介された元稲荷古墳の記事。
2月18日(土)の11時から現地説明会が開催されます。
問い合わせは先は向日市埋蔵文化財センターで075-931-3841

















