神戸市立図書館開館100周年 |
先日(2012-2-15)神戸市立中央図書館を訪問した折に神戸市立図書館
開館100周年の展示がされていました。
展示資料より神戸市の図書館について簡単な歴史をピックアップしました。
明治44年(1911)11月10日に開館した時の写真が展示されていましたが、写真が
ピンボケとなった為、当時の写真掲載神戸市のサイト(下記)にリンクさせて
いただきます。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/10/20111014840701.html
場所は旧市庁舎のあった相生町で、桃木書院の蔵書の一部が寄贈されたようです。
桃木書院とは神戸市立図書館の開館に先駆けて明治35年(1902)1月に桃木武平氏
により建てられた私設の図書館です。設置場所は生田町2丁目だったようです。

上の写真が桃木書院の全景です。
桃木書院の蔵書が神戸市立図書館の基礎となっています。
桃木武平 安政5年(1858)神戸村生まれ昭和4年(1929)台湾で死去については
平成23年11月20日 神戸市立中央図書館発行のKobeの本棚 第69号
神戸市立図書館開館100周年記念号に詳しく書かれています。
桃木武平の協力を得て住田正一氏(1892-1968)は海事関係の資料を収集、
現在は、神戸大学の「住田文庫」として神戸大学図書館に保管公開されています。
さて主テーマの神戸市立図書館の歴史に移ります。
年表で歴史を辿りたいと思います。
大正10年(1921) 大倉山に図書館を新築(下の写真)

大正11年(1922)3月 一般閲覧開始
昭和12年(1937)5月 須磨裏公園で出張文庫
~昭和13年(1938)5月
昭和24年(1949)8月 公開図書館を開設
昭和26年(1951)4月 図書館法の施行で閲覧料と館外貸出し料を廃止し無料となる
昭和33年(1958)6月 観音山公園に長田分館開設
昭和35年(1960)12月 神戸新聞開館9階に三宮分室が開館
昭和42年(1967)10月 王子分室が開館
昭和45年(1970)10月 西神文化センター内に西神分室が開館
昭和47年(1972)4月 王子、長田、三宮、西神図書館に名称変更
昭和49年(1974)2月 東灘図書館開館
昭和49年(1974)12月 北区民センター図書館開館(昭和57年に北図書館に)
昭和55年(1980)4月 新三宮図書館開館
昭和56年(1981)4月 神戸市立中央図書館の新館完成し開館(下の写真)

昭和56年(1981)9月 須磨図書館開館
平成元年(1989)4月 新西図書館、灘図書館が開館
平成3年(1991)11月 垂水図書館が開館
平成7年(1995)9月 図書館ホームページ開設
平成8年(1996)5月 兵庫図書館開設
平成13年(2001)1月 図書館のコンピューター化全館で達成
平成19年(2007)1月 インターネットによる予約受付開始
平成22年(2010)4月 須磨と三宮で指定管理者制導入

















