すてきなまちかど 神戸駅前・みどりと彫刻のみち周辺 on 2012-7-14 |
紹介します。 撮影:2012-7-14(土)
緑と彫刻の道は楠公さん(湊川神社)の西側の歩道で楠公さんの正面から、
北側に走る山手幹線まで彫刻が17点ほど展示されています。またその周囲には
よく整備された花が植栽されており『こうべ花の名所50選』にも選ばれています。
全部の彫刻のリストは神戸市のHPでまとめられています。(下記アドレス)
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/sculpture/green/index.html
上の写真はすてきなまちかど 神戸駅前・みどりと彫刻のみち周辺について
紹介した銘板です。
説明板の記述には「このあたりは周辺の婦人会、自治会、商店会などを中心とした
ひとびとの熱心な活動できれいですてきな街かどになりました。
いつまでも心のふれあいを大切にしましょう 昭和62年(1987)11月 神戸市」
上の写真はアガパンダスが綺麗に咲いていましたので花を中心に撮ったものです。
上の写真は湊川神社で結婚式を終えたカップルの行列です。
たまたま遭遇しました。
最近の結婚式は個性がありいろいろなかたちがあるのだなあと思いました。
上の写真は彫刻家廣嶋照道(ひろしましょうどう)氏の作品「あのね」です。
彫刻は神戸市男女共同参画センター あすてっぷ神戸 玄関前にあります。
「あのね」は1991年10月の作品で第6回神戸具象彫刻大賞展に招待出品され
神戸市民賞受賞の作品です。
詳細な説明(小生のBlog)
上の写真は佐藤忠良氏の作品「子供」1975年の作品です。
下を向いて何か考えている表情を表現されていると思っています。
上の写真は桜井祐一(さくらい ゆういち 1932年~ )氏の「若い女」1973年作です。
上の写真は今井由緒子(いまい ゆおこ 1932年~ )氏の「波面上HIP 」
1975年の作品です。