電波時計 |
撮影日:2010-7-15
電波時計とは 正確な時間情報をのせた長波標準電波を受信することで、常に正しい
時刻を表示する時計です。送信周波数は40kHz(福島県)と60kHz(佐賀県)です。
安くて正確なことから最近我が家で購入している時計はすべて電波時計です。

明石天文台には時計の展示がたくさんあります。上の写真はその一部です。

上の写真は電波時計に関するパネル展示です。
時計の歴史のパネル(下の写真)の一部としてあります。
1990年代の後半から使用されだしたこと。電波の発信所が九州と福島の2箇所
にあること。誤差が1ミリ秒であることなどが書かれています。
Wikipediaよりもう少し詳しい説明がなされていますので要約引用させていただきます。
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の日本標準時プロジェクトが運営する電波塔
から、正確な日時、曜日、日付を符号化した電波(標準電波JJY)が送信されていて、
電波時計はその電波を定期的に受信して時刻合わせを行っています。
標準電波JJYの送信局は、福島県大鷹鳥谷山のおおたかどや山標準電波送信所
(送信周波数40kHz)と、福岡県と佐賀県との県境に位置する羽金山のはがね山
標準電波送信所(送信周波数60kHz)の2つの送信所で、
ほぼ日本全国をカバーしている(ただし先島諸島、小笠原諸島などは範囲外。
また日本と時差のない韓国の全域と北朝鮮の大半の地域も電波が届くために、
日本製の電波時計がそのまま使用できる)。
標準電波は光の速度で伝播するため、電波発信源より遠い場所においては数ミリ秒
程度の誤差が発生する。たとえば、送信所から300キロメートル離れた場所では
約1ミリ秒遅れて受信することになる。
標準電波 送信所の設置の歴史
(標準電波は郵政省通信総合研究所(CRL)が運用・管理)
1999年6月10日まで茨城県三和町から試験的に送信されていた
1999年6月10日以後
福島県大鷹鳥谷山40kHzのJJYとして本格運用されています。
2001年10月から
九州の佐賀県境にも60kHzを使用した送信所が完成。
世界レベルでの標準電波送信所はWikipediaの英文版に記載されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Radio_clock
関連サイト
JJYの公式HP
明石市立天文科学館の公式HP

上の写真は時計の歴史の説明パネルです。
振り子式木製掛時計が13~14世紀にあったこと、ランタンクロックが16世紀に出現
したことなどが記されています。

















