宇治喜撰茶屋での食事 on 2012-12-23 |
写真紹介します。食事場所は喜撰茶屋です。
喜撰茶屋の基本情報
住所:宇治市宇治塔川13 TEL:0774-22-1123
喜撰茶屋の公式HP
上の2枚の写真が当日食べた天ざるご膳 1,260円です。
ちょっとボリューム不足とも感じましたが、健康のために腹八部、腹六部が良い
と言われていますので納得しました。
ごはんの形がGoodですネ。
上の写真は喜撰茶屋の建物外観です。
上の写真は食事をした建物の対面の同じ喜撰茶屋の建物外観です。
1階が喫茶、2階が食事になっているようです。
上の3枚の写真は喜撰茶屋の前の塔の島(浮島)の護岸工事の様子です。(喜撰橋付近)
2013年4月30日まで工事が実施されるようです。
もう一つおまけに塔の島(浮島または浮舟の島)の十三重塔(浮島大塔)の写真も
のせておきます。
弘安7年(1284)、西大寺の僧叡尊により建立された高さ約15mの日本最大の
石造仏塔である。弘安9年(1286)叡尊は朝廷の命により宇治橋の修復を行いました。
宇治橋の流失は魚霊の祟りであると考え、宇治川の殺生禁断令の発布を朝廷に要請し、
その後、網代などの漁法は禁じられたのでした。塔の下には漁具などを埋めて、
弘安9年(1286)に、亀山上皇の行幸を仰ぎ法要が営まれました。
宝暦6年(1756)の未曽有の大洪水により崩壊以降、約150年間、川中に埋没して
いました。 現在の姿となる再興は、多田清蓮率いる「福田海(ふくでんかい)」の
人達によって川床の泥砂に埋もれた巨石の所在確認を第一歩に明治40年(1907年)
より発掘に着手、同年11月から工事が始まり明治41年(1908)仲秋ついに完成
しました。宇治町の岩井勘造氏が主導的な役割を担ったそうである。
塔の最上部の九輪石は、今も興聖寺の庭園に見ることができます。
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