<東海道新幹線>線路内立ち入りの森林研究員を逮捕 京都(毎日新聞社) - エキサイトニュース |
京都府警下京署は京都府南丹市美山町、府森林技術センター主任研究員、小林正秀容疑者(47)を新幹線特例法違反(線路内への立ち入り)容疑で逮捕した。同署などによると、小林容疑者は新幹線ホームから線路上に下りたらしいが、理由は説明していない。酒に酔った様子はないという。
小林容疑者は、広葉樹が枯死する「ナラ枯れ」被害の対策研究で知られる。
この事件で東海道新幹線上下計20本が最大47分遅れ、約1万6000人に影響した。