2013年 04月 03日
三ツ山大祭 10箇所の造り物巡り on 2013-3-31 |
2013年3月31日に姫路播磨国総社で開催されている三ツ山大祭の見ものの一つ
10箇所の造り物巡りをしてきましたので写真紹介します。
三ツ山大祭の見ものは下記の3つと考えています。
(1)三ツ山(置き山)
(2)造り物
(3)五種神事(流鏑馬、競馬、弓鉾指、神子渡、一ツ物)
4月3日(水)14:00から姫路城三の丸広場で実施されます。

上の写真は10箇所の造り物の設置場所を示した地図です。
(三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピー)

上の写真は同じく三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピーしたもので5箇所(No1~No5)
造り物の説明とスタンプです。

上の写真も同じく三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピーしたもので5箇所(No6~No10)
造り物の説明とスタンプです。
以下番号順に10箇所の造り物を写真紹介します。
No.1 お菊井戸 設置場所:イーグレひめじ事務所前
製作 :香寺高等学校

Wikipediaより播州皿屋敷(お菊井戸)の解説を引用させていただきます。
播州における皿屋敷伝説を代表するものとして『播州皿屋敷実録』が挙げられる。
この筆者は明らかではない。
永正年間(つまり現在の姫路城が出来る前)、姫路城第9代城主小寺則職の家臣
青山鉄山が主家乗っ取りを企てていたが、これを衣笠元信なる忠臣が察知、
自分の妾だったお菊という女性を鉄山の家の女中にし鉄山の計略を探らせた。
そして、元信は、青山が増位山の花見の席で則職を毒殺しようとしていることを
突き止め、その花見の席に切り込み、則職を救出、家島に隠れさせ再起を図る。
乗っ取りに失敗した鉄山は家中に密告者がいたとにらみ、家来の町坪弾四朗に
調査するように命令した。程なく弾四朗は密告者がお菊であったことを突き止めた。
そこで、以前からお菊のことが好きだった弾四朗は妾になれと言い寄った。
しかし、お菊は拒否した。その態度に立腹した弾四朗は、お菊が管理を委任されて
いた10枚揃えないと意味のない家宝の毒消しの皿のうちの一枚をわざと隠して
お菊にその因縁を付け、とうとう責め殺して古井戸に死体を捨てた。
以来その井戸から夜な夜なお菊が皿を数える声が聞こえたという。
やがて衣笠元信達小寺の家臣によって鉄山一味は討たれ、姫路城は無事、
則職の元に返った。その後、則職はお菊の事を聞き、その死を哀れみ、十二所神社の
中にお菊を「お菊大明神」として祀ったと言い伝えられている。
その後300年程経って城下に奇妙な形をした虫が大量発生し、人々はお菊が虫に
なって帰ってきたと言っていたといわれる。
No.2 宮本武蔵の妖怪退治 設置場所:みゆき通り 三菱UFJ銀行前
製作者:姫路高等学校

No.3お夏・清十郎の恋 設置場所:JR姫路駅中央コンコースみどりの窓口の前
製作者:姫路工業高等学校

No.4安倍晴明・蘆屋道満の術比べ 設置場所:みゆき通り三姫ビル前東南
製作者:龍野北高等学校

No.5 相撲の祖・野見の宿禰 設置場所:播磨国総社神門二色山前
製作者:陸上自衛隊姫路駐屯地有志

No.6 弁慶と書写山円教寺 設置場所:二階町商店街・街の駅
製作者:陸上自衛隊姫路駐屯地有志

No.7 秀吉・官兵衛の中国大返し 設置場所:大手前公園
製作者:三ツ山大祭支援城東有志の会、東光中学校

No.8 法道仙人飛鉢の秘法 設置場所:西二階町とみや薬局隣
製作者:兵庫県立大学環境人間学部
エコヒューマン地域連携センター

播州名所巡覧図絵より法道飛鉢の奇事の図を参考のために添付しておきます。(下の写真)

法道仙人の持ち物は千手観音像と、鉄製の鉢のみでした。仙人は法華山でお経を読みながら、
その空っぽの鉢を自由自在に飛ばし托鉢します。
瀬戸内を航行していた1そうの船に、仙人の鉢が飛んできました。しかしこの船の積み荷は
年貢米でした。「これは都へ持って行く米なのです。勝手に差し上げるわけにはいきません。」
と船頭が断ると、鉢は空のまま、帰っていきました。すると、鉢の後を追うように、
船に積んである米俵がまるで雁のように連なって法華山まで次々と飛んで行きました。
船頭は米俵を追い法華山の法道仙人に、許しを請いました。
法道仙人は笑って許し、もう一度米俵を飛ばして船に戻してやりました。ところがどういう
わけかその中の1俵だけが途中で落ちてしまいました。
米俵が落ちたのでそこを米堕(よねだ)と呼ぶようになりました。
このうわさが都に聞こえ、孝徳天皇が病気になられたために、法道仙人が召され、見事天皇
の病気を治癒されました。大変喜んだ天皇はそのお礼に法華山に一条寺を寄進しました。
播州名所巡覧図絵は文化元年(1804)に大坂から赤穂までの旧跡の案内図で
作者は 秦(村上)石田編 中井藍江が画を担当した。
No.9 池田輝政の白鷺城築城 設置場所:播磨国総社御門3階
製作者:兵庫県立大学環境人間学部
エコヒューマン地域連携センター

No.10 性空上人、室津で普賢菩薩を見る 設置場所:三井住友銀行前
製作者:城巽連合会自治会、白鷺中学校

今回、出展された造り物は60年ぶりに復活したそうです。
地元の皆様の心意地を感じる力作ばかりです。
10箇所の造り物巡りをしてきましたので写真紹介します。
三ツ山大祭の見ものは下記の3つと考えています。
(1)三ツ山(置き山)
(2)造り物
(3)五種神事(流鏑馬、競馬、弓鉾指、神子渡、一ツ物)
4月3日(水)14:00から姫路城三の丸広場で実施されます。

上の写真は10箇所の造り物の設置場所を示した地図です。
(三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピー)

上の写真は同じく三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピーしたもので5箇所(No1~No5)
造り物の説明とスタンプです。

上の写真も同じく三ツ山大祭公式ガイドブックよりコピーしたもので5箇所(No6~No10)
造り物の説明とスタンプです。
以下番号順に10箇所の造り物を写真紹介します。
No.1 お菊井戸 設置場所:イーグレひめじ事務所前
製作 :香寺高等学校

Wikipediaより播州皿屋敷(お菊井戸)の解説を引用させていただきます。
播州における皿屋敷伝説を代表するものとして『播州皿屋敷実録』が挙げられる。
この筆者は明らかではない。
永正年間(つまり現在の姫路城が出来る前)、姫路城第9代城主小寺則職の家臣
青山鉄山が主家乗っ取りを企てていたが、これを衣笠元信なる忠臣が察知、
自分の妾だったお菊という女性を鉄山の家の女中にし鉄山の計略を探らせた。
そして、元信は、青山が増位山の花見の席で則職を毒殺しようとしていることを
突き止め、その花見の席に切り込み、則職を救出、家島に隠れさせ再起を図る。
乗っ取りに失敗した鉄山は家中に密告者がいたとにらみ、家来の町坪弾四朗に
調査するように命令した。程なく弾四朗は密告者がお菊であったことを突き止めた。
そこで、以前からお菊のことが好きだった弾四朗は妾になれと言い寄った。
しかし、お菊は拒否した。その態度に立腹した弾四朗は、お菊が管理を委任されて
いた10枚揃えないと意味のない家宝の毒消しの皿のうちの一枚をわざと隠して
お菊にその因縁を付け、とうとう責め殺して古井戸に死体を捨てた。
以来その井戸から夜な夜なお菊が皿を数える声が聞こえたという。
やがて衣笠元信達小寺の家臣によって鉄山一味は討たれ、姫路城は無事、
則職の元に返った。その後、則職はお菊の事を聞き、その死を哀れみ、十二所神社の
中にお菊を「お菊大明神」として祀ったと言い伝えられている。
その後300年程経って城下に奇妙な形をした虫が大量発生し、人々はお菊が虫に
なって帰ってきたと言っていたといわれる。
No.2 宮本武蔵の妖怪退治 設置場所:みゆき通り 三菱UFJ銀行前
製作者:姫路高等学校

No.3お夏・清十郎の恋 設置場所:JR姫路駅中央コンコースみどりの窓口の前
製作者:姫路工業高等学校

No.4安倍晴明・蘆屋道満の術比べ 設置場所:みゆき通り三姫ビル前東南
製作者:龍野北高等学校

No.5 相撲の祖・野見の宿禰 設置場所:播磨国総社神門二色山前
製作者:陸上自衛隊姫路駐屯地有志

No.6 弁慶と書写山円教寺 設置場所:二階町商店街・街の駅
製作者:陸上自衛隊姫路駐屯地有志

No.7 秀吉・官兵衛の中国大返し 設置場所:大手前公園
製作者:三ツ山大祭支援城東有志の会、東光中学校

No.8 法道仙人飛鉢の秘法 設置場所:西二階町とみや薬局隣
製作者:兵庫県立大学環境人間学部
エコヒューマン地域連携センター

播州名所巡覧図絵より法道飛鉢の奇事の図を参考のために添付しておきます。(下の写真)

法道仙人の持ち物は千手観音像と、鉄製の鉢のみでした。仙人は法華山でお経を読みながら、
その空っぽの鉢を自由自在に飛ばし托鉢します。
瀬戸内を航行していた1そうの船に、仙人の鉢が飛んできました。しかしこの船の積み荷は
年貢米でした。「これは都へ持って行く米なのです。勝手に差し上げるわけにはいきません。」
と船頭が断ると、鉢は空のまま、帰っていきました。すると、鉢の後を追うように、
船に積んである米俵がまるで雁のように連なって法華山まで次々と飛んで行きました。
船頭は米俵を追い法華山の法道仙人に、許しを請いました。
法道仙人は笑って許し、もう一度米俵を飛ばして船に戻してやりました。ところがどういう
わけかその中の1俵だけが途中で落ちてしまいました。
米俵が落ちたのでそこを米堕(よねだ)と呼ぶようになりました。
このうわさが都に聞こえ、孝徳天皇が病気になられたために、法道仙人が召され、見事天皇
の病気を治癒されました。大変喜んだ天皇はそのお礼に法華山に一条寺を寄進しました。
播州名所巡覧図絵は文化元年(1804)に大坂から赤穂までの旧跡の案内図で
作者は 秦(村上)石田編 中井藍江が画を担当した。
No.9 池田輝政の白鷺城築城 設置場所:播磨国総社御門3階
製作者:兵庫県立大学環境人間学部
エコヒューマン地域連携センター

No.10 性空上人、室津で普賢菩薩を見る 設置場所:三井住友銀行前
製作者:城巽連合会自治会、白鷺中学校

今回、出展された造り物は60年ぶりに復活したそうです。
地元の皆様の心意地を感じる力作ばかりです。
by seiyo39
| 2013-04-03 06:30
| 神戸以外の兵庫県
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