三木市 慈眼寺 訪問記 on 2013-5-22 |
慈眼寺の基本情報
住所:三木市久留美1722 TEL:0794-82-4093
宗派:曹洞宗 山号:祝融山 本尊:千住観世音菩薩
創建:大化4年(648)に法道仙人が開基
観音霊場:明石郡西国観音霊場第11番札所
御詠歌:一切の 功徳慈眼寺 ふくじゅかい 無量じゅぶつも 近くなるらし


左の写真は鎮守堂 右の写真は地蔵堂

上の写真は山門。
山門に入る両側は紅葉が植えられており秋に行くと綺麗だろうなと思いました。


上の2枚の写真は本堂。
暦応2年(1339)赤松則村(円心)が再興したと伝えられています。

上の写真は本堂の入口外側にある賓頭廬尊者像。


上の2枚の写真は梵鐘と鐘楼付近。
以下説明書きより引用
「梵鐘は延慶2年(1309)の刻銘がある鎌倉時代の古鐘で全体の姿も美しく三木市内有数の
名鐘である。加古川市東神吉にあった佐伯寺の鐘という銘があるが、慈眼寺のものに
なった経緯はわからない。
天正年間の三木合戦に使われたとも云う。」
追加説明:羽柴秀吉の武将有馬法印則頼が寺の裏山に布陣し、この梵鐘を陣鐘に使用。
梵鐘は昭和36年(1961)8月23日に兵庫県重要文化財に指定されています。



上の3枚写真は慈眼寺の一番のハイライトである鼠小僧次郎吉の墓関連の写真です。
平成25年(2013)2月に祠が再建されたばかりです。
四国回向院の墓から分墓したものとも云われ墓石の破片を所持していると賭け事に
勝つという縁起から、墓石を欠損する者が多いので祠の中に鍵をかけて保護されて
います。(現地説明板より引用)
以前(2007年)、東京都墨田区両国の回向院に行った時のBlog記事がありますので
リンクしておきます。
回向院http://blog.goo.ne.jp/chiku39/e/79841673a55516b5151fa0a5bd7ed60c
上記の小生のBlogから鼠小僧次郎吉の説明書きを抜き出しておきます。
鼠小僧次郎吉は「義賊」といわれ、物語、テレビ映画など
でおなじみである。
そのストーリーは鼠小僧が大名屋敷や旗本の家に忍び込み
大金を奪い、その盗んだ金は貧乏な人たちの住む長屋に
投げ込んでいくというものである。
鼠小僧の本名は次郎吉。堺町中村座の木戸番定七の長男で
寛政7年(1795)に生まれた。幼少から松平讃岐守殿お抱えの
建具屋星十兵衛の家へ弟子奉公に行き、16歳の時に実家へ
帰った。一人前の職人であったらしいが、朝から晩まで
働くのがいやなため、町火消し一番ろ組の頭取丑右衛門の
世話で町方の鳶人足になった。
鼠小僧次郎吉が召し捕られたのは天保3年(1832)で、
浜町の松平宮内少輔の屋敷へ忍び込んだところを捕らえ
られてしまった。
次郎吉の白状による窃盗の金額は約12,000両。
侵入した大名旗本の屋敷は150にものぼる。
墓を削って破片をもっていると願いが叶うといわれ
墓はかなり削られている。

















