JR御着駅周辺散策記 その3 小寺大明神(天川神社) on 2013-7-27 |
小寺大明神は御着城の本丸跡にあって、小寺一族を祀っている。
小寺大明神(天川神社)は昭和41年12月に整備された御国野公園の中にあります。
先ず現地の説明板による説明を引用添付させていただきます。
小寺大明神
この地は、永正16年(1519)に小寺政隆が築城したといわれる御着城の本丸跡に
位置している。
小寺大明神は、宝暦5年(1755)の「播州飾東郡府東御野庄御着茶臼山城地絵図」に
「今此所ニ小寺殿社アリ」と注記されており、社には御着城の城主であった小寺一族と
御着城に関係する人々をお祀りしている。
姫路市教育委員会

上の写真の左手は当勝稲荷社、右手が小寺大明神社です。
昭和49年(1974)4月に両社が新築完成して天川神社と改名されました。

上の写真は小寺大明神社のアップです。

上の写真は五輪塔と石仏が保管されています。これは旧御国野小学校で発掘調査
された時に出土されたものを復元したもので天正7年(1579)12月羽柴秀吉に
御着城を2日間の激戦の末攻め落とされ開城した小寺一族の御霊を供養するために建立
されたものと推定されています。
平成元年(1989)7月に説明書きの石碑が作成されここに保管されているものと
思われます。

上の写真は永正16年(1519)、御着城を築城した小寺政隆の歌碑と御着城の跡の
石碑が建っています。
小寺政隆の歌碑には次のように書かれています。
字が一部読み取れない部分があったので誤記があるかも知れません。
「ふる里よ われらの 古城をたずねて しづかなる すてのしみまに ふるさとの
山川みえて とにかくうれし 政隆」
黒田官兵衛(1546-1604)は永禄10年(1567)父黒田職隆が小嵐山に隠居により
家を譲り受け御着城主小寺政職の家老になっています。
JR御着駅散策シリーズ 過去の散策記
JR御着駅周辺散策記 その1 御着城跡 on 2013-7-27
JR御着駅周辺散策記 その2 黒田家廟所(黒田重隆と黒田官兵衛の母の墓) on 2013-7-27

















