重要文化財(建造物)の指定について |
10月18日(金曜日)開催の同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに9件
(新規6件、追加3件)の建造物を重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。
中世の形式と近世の装飾を併せ持つ「那須神社」(栃木県大田原市)など6件の建造物
と伏見稲荷神社7棟など3件が新規の答申。
建造物分野の重要文化財は計2412件、4,629棟(うち国宝218件266棟)となる予定。
詳細は下記の文化庁から発表された記者発表資料を参照してください。
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/bunkazai_shitei_131018.pdf
昨日(2013-10-19)の新聞各紙で報道されました。