東京スカイツリーが2つ見えるスポット 牛嶋神社(牛島神社) |
牛島神社 http://blog.goo.ne.jp/chiku39/e/bc7d651bb900ac23d0d7c983324abe5f
改めて牛嶋神社の基礎情報を記します。
牛嶋神社の基本情報
住所:東京都墨田区向島1-4-5 TEL:03-3622-0973
御祭神:須佐之男命(すさのおのみこと)、天之穂日命(あめのほひのみこと)、
貞辰親王命(さだときしんのうのみこと)
創建:貞観年間(859-79)の頃慈覚大師が建立
公式HP:http://www.tesshow.jp/sumida/shrine_mukojima_ushijima.html
由緒や境内の様子が詳しく書かれています。
牛嶋神社の地図を添付しておきます。
下が大神神社(三輪明神)の三輪鳥居(三ツ鳥居)です。撮影禁止の場所でしたのでリーフレットより写真紹介します。
上の写真は有名な撫牛(なでうし)です。自分の体の悪い部分と同じ場所をなでると病気が治るといわれています。
Wikipediaによる撫牛の解説
撫牛とは、自分の身体の病んだ部分や具合の悪い部分をなでたあと、その牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るという俗信であり、風習である。この信仰は、まじないの手法のひとつである「撫物(なでもの)」に由来する[注釈 1]。すなわち、みずからのツミやケガレ、邪気を人形に移して祓い、心身を清めるというものである[1]。このようなかたちの俗信には、信濃国善光寺(長野県長野市)や奈良東大寺大仏殿前の「おびんずる」(お賓頭廬[注釈 2])や浅草寺(東京都台東区浅草)脇の浅草不動尊の「撫で仏」がある。
撫牛信仰の起こりがいつの頃かはよく知られていない。しかし、病気平癒を主とする、上記のようなかたちでの信仰がさかんになったのは江戸時代からである。江戸時代中期以降の印刷物である『開運撫牛縁起』[注釈 3]には、撫牛を祭って開運を得る手立てが示されており、山城国(京都府)の伏見稲荷大社門前に所在する伏見人形の店には、この印刷物が撫牛の置物とともに配布されていたといわれる[1]。
神戸にも須磨の綱敷天満宮に撫牛があります。
Wikipediaのさらに詳細情報はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AB%E7%89%9B