Emblemの言葉の意味と過去に採用された又は将来のオりンピックのエンブレムの歴史 |
2015年7月24日、2020年東京で開催される東京五輪・パラリンピックのエンブレムが発表され、2015年9月1日に白紙撤回まで佐野氏の考案したオリンピックエンブレムに関して色々なことが取り沙汰されました。
エンブレムという言葉の意味さえ正確な知識のなかった私であったので、この際、Emblemの言葉の意味と過去に採用された又は将来のオりンピックのエンブレムの歴史について調べてみました。
1.エンブレム Emblemの意味
Wikipediaでは次のように定義しています。
「エムブレム(英: emblem)とは、道徳的真理や寓意といった概念を要約する、あるいは王・聖人といった人物を表す、抽象的あるいは具象的な画像のこと」
エンブレムとシンボルの差異についてWikiprdiaは次のように解説されています。
「日常会話においては、「エンブレム」という語はしばしば「シンボル」(象徴・シンボル)と同じ意味で使われるが、厳密には両者の間には区別がある。「エンブレム」は、観念または特定の人や物を表すのに使われる図案を指す。具体的にエンブレムは、神性・部族または国家・徳または悪徳といった抽象概念を視覚的な用語で具体化させたもので、対象または対象の対応物である」
手持ちの旺文社 英和辞典では次のように定義しています。
(1)象徴、表象(Symbol)
(2)表象的模様、標章、記章
(3)寓意画
(4)性質などの典型(type)
2.オりンピックのエンブレムの歴史
下記のサイトで確認できます。
http://www.webdesignerdepot.com/2009/03/39-olympic-logos-from-1924-to-2012/
http://rohika01.com/toukyougorin-642
http://inspirationfeed.com/inspiration/logo-inspiration/from-1896-to-present-olympic-logo-designs-analyzed/