ユーラシア・グループによる2018世界10大リスク |
①中国は真空状態を愛す
米国不在の間隙を縫い中国の影響力増加
米国にかわり世界秩序構築に乗り出す
③世界的な技術の「冷戦」 AIやビッグデータの進展で覇権争い
④メキシコ
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉や大統領選が市場リスクに
⑤米・イラン関係 核合意の命運次第で地域危機にも
⑥組織や機関の衰え 政府や官僚、メディアの信頼が低下
⑦保護主義2.0 農業や工業のほか、デジタル知財にも保護主義が拡大
⑧英国 欧州連合(EU)離脱問題が内政にも影
⑨南アジアの「政治」 イスラム主義や嫌中感情などの台頭
⑩アフリカの安全 テロや内戦への対応に国際社会が距離
※米コンサル会社ユーラシアグループの報告書から
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日経新聞: