下畑海神社 秋祭り |
右下は10月8日(日)の秋祭りでの粽(ちまき)まきの様子です。
下畑海神社のハイライト的存在の猿田彦(はなたかさん)が下畑海神社を出発するときの
様子です。
広辞苑によれば猿田彦は記紀神話の神の一。ににきしのみことが臨終の際に先頭になって道案内し、のち伊勢の国五十鈴の川上に鎮座したという。
猿田彦は容姿魁偉で鼻長7咫(あた)、身長7尺余と伝える。日本書紀ではこれを俳優またはちまたの神とした。中世になって庚申の日にこの神を祀り、また、道祖神と結びつけた。
また私なりに整理すると、猿田彦(天狗のお面をつけてます)は先導する人のことを言う。
猿田彦は猿田比古とも書かれる。
下畑海神社の秋祭りが10月6日(土)と10月7日(日)にあった。
普段はこの下畑海神社は人が集まらないがこの日は非常に賑やかである。
奉納相撲のビデオ映像です(見えるまで時間がかかる)