北野異人館(1)---萌黄の館 |
建築されました。敷地804㎡で建築面積は383㎡。後に神戸電鉄社長であった小林氏が
昭和19年(1944)がドイツ人より購入した。
建物は昭和62年平成元年2年半を費やして半解体修理が行われました。この修理で外観が
白いペンキであったのが原型は緑(萌黄色)であることが判り白い異人館の愛称と呼ばれて
この館を萌黄の館と呼ぶようになった。
下の写真は平成7年(1995)阪神淡路大震災の折に倒れた煙突である。
下の写真は食堂の壁の装飾品で中央あたりは原型品でそれ以外は修復されたものである。
玄関のステンドグラス。