北野異人館(2)---ラインの館 |
であるが毎月20日はノーカーデーとういうことで500円になります)を利用して北野異人館
相楽園、五宮神社、関帝廟、ジェセフ・ヒコ居宅跡などを散策した。
本日は北野異人館のラインの館の見学記を書きます。
配布されているリーフレーットより説明文を以下に引用致します。
この建物は大正4年(1915年)に建築されましたが、木造二階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドなど、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま
受け継いでます。
昭和53年の一般公開の際にこの館の愛称を公募した結果、「ラインの館」となりました。
先の震災では、煙突の落下や内部の壁のひび割れなどの被害を受けたため、修復工事を行ないました。現在は、1階に休憩室・展示室・お土産物コーナーを配置し、2階には北野異人館街の歴史や震災関係の展示などを行い、皆様に気軽に入館いただける雰囲気づくりに努めています。 下は室内の部屋。
玄関の階段の写真(下)。
ベランダの写真(下)
神戸市教育委員会作成の説明資料