義経腰掛の松 |
上の写真は多井畑厄神の近くにある義経腰掛の松である。説明書きより引用する。
1184年(寿永3年)2月7日未明、 源義経一行は多井畑厄除八幡宮で戦勝祈願をした後、
この松の木の下で休息を取り、一ノ谷に向かったと伝えられている。
それから後村人は、この場所に社を作り「ほんがんさん」の愛称で親しみと尊敬を込めて
お祀りしている。
多井畑厄除八幡宮、多井畑歴史研究会、多井畑自治会
2007年10月5日撮影。
毎年須磨歴史スタンプラリーが実施されており多井畑の義経腰掛の松でもクイズの看板が
掛けられていた。