平磯灯台(灯標) |
今回アップした3枚の写真は平磯灯台の写真です。平磯スポーツガーデンの恋人岬
以下神戸市垂水区役所のホームページより解説を引用させていただきます。
垂水のシンボルとして「垂水の灯台」は明治時代から有名になっています。
そのため江戸時代から木製の灯標を何度も立てたのですが、潮流が激しいので、
すぐに流されてしまいました。
明治26年(1893年)11月に、英国人技師の指導で、鉄筋コンクリート造りの灯台
上が黄色、下が黒の灯標は南方位標識ということで南側を通っても大丈夫で北側に
海上保安庁のHPより他の標識の解説も参照してください。
赤毛、月と6ペンスなどで有名なサマセット モームが昭和11年(1936)に、
この灯台を題材に『困った時の友』を書いています。