水戸光圀公の銅像と顕彰碑 |
以下説明書きより文を引用させていただきます。
徳川光圀公は元禄4年(1691)水戸の藩主を辞して西山荘に隠退し大日本史の編纂に着手
されたが翼5年大楠公(楠木正成公)を景仰して「嗚呼忠臣楠子之墓」を建立しその御正徳を
天下に顕彰された。湊川神社においてこの功績を追慕して銅像の建立を発願し、昭和30年
(1955)完成したものである。
銅像の原型製作者は平櫛田中氏 銅像の鋳造者は伊藤忠雄氏
顕彰碑の文は徳富蘇峰氏92歳のときの作)
除幕式は昭和30年7月11日に行われた。
上の写真は水戸光圀公(徳川光圀公)の銅像。2007-12-14撮影
下の写真は徳富蘇峰氏の文による顕彰碑。
顕彰碑の文の内容。(よく見えないかもしれませんが?)