2008年 02月 05日
塩屋村毘沙門天 |
2008-1-30撮影の塩屋村毘沙門天

神戸市塩屋の鬼門にあたる北東の場所に毘沙門天があります。単独で信仰される場合は、
毘沙門天の名称が使用されますが、四天王として信仰される場合は多門天という名前で呼称
されます。多門天(ビャイシュラバァナ・毘沙門)は北門の守りの役目を担っています。
いつものように現地の説明書きより引用させていただきます。
「旧塩屋村字梅木谷は太閤秀吉公が戦勝の砌り(みぎり)摂津と播磨の国を分けよとのことで
境界線に梅の木を植えたと伝えられ、亦現在のお堂のある位置は塩屋村の鬼門に当たる位置
故に北方を守護してくれる武将の神毘沙門天大聖歓喜天、稲荷白菊大明神を祀り昭和の初期
になって毘沙門天の脇侍として大随求明王、吉祥王女を祀り今日まで守ってきた所以である
平成4年3月 塩屋協議会」

神戸市塩屋の鬼門にあたる北東の場所に毘沙門天があります。単独で信仰される場合は、
毘沙門天の名称が使用されますが、四天王として信仰される場合は多門天という名前で呼称
されます。多門天(ビャイシュラバァナ・毘沙門)は北門の守りの役目を担っています。
いつものように現地の説明書きより引用させていただきます。
「旧塩屋村字梅木谷は太閤秀吉公が戦勝の砌り(みぎり)摂津と播磨の国を分けよとのことで
境界線に梅の木を植えたと伝えられ、亦現在のお堂のある位置は塩屋村の鬼門に当たる位置
故に北方を守護してくれる武将の神毘沙門天大聖歓喜天、稲荷白菊大明神を祀り昭和の初期
になって毘沙門天の脇侍として大随求明王、吉祥王女を祀り今日まで守ってきた所以である
平成4年3月 塩屋協議会」
by seiyo39
| 2008-02-05 11:09
| 神戸情報
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